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白い歯の種類を紹介! 保険診療からセラミックの値段まで!

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虫歯の治療などで歯を削って詰め物や被せ物をする時には様々な選択肢があります。

そんな時多くの人、特に女性から「白い歯にしたい」という声をよく耳にします。

しかし、今は新素材や技術の進歩により多種多様な治療法がありそれぞれに特徴があります。

そこでこの記事では

  • 材料の特性
  • メリット、デメリット
  • 費用はどれくらい?

毎日歯を作っている歯科技工士の筆者が一般の方にもわかりやすく解説します!


 

 

保険診療の白い歯

CAD/CAM 冠「キャドキャムカン」

数年前から登場した ハイブリッドレジンという材料を機械で削り出す白い被せ物です。

保険診療での適用には条件があり、前から4本目5本目の歯。

6本目に被せたい場合は上下左右の7本目の歯がある事などなど、、、

まだ新しい治療法で扱っていない歯科医院もあるので

事前に確認した方がいいでしょう。

 

費用は1本約7000〜8000円ほど

保険診療なのでセラミックよりかなり安く白い歯にできますが、

ハイブリッドレジンというのは硬いプラスチックのような材料なので割れてしまうリスクがあります。

治療後2年経たないと同じ治療は保健適用できないので、壊れてしまうと自費診療になってしまいます。

 

CR充填

 

Composite Resin「コンポジットレジン 」というペースト状の材料を削った歯に直接詰め込んで

光を当てて固めます。

小さな虫歯の治療なら保険適用になりますが広範囲な治療は自費診療になります。

歯科医師が直接口の中でおこなうので短時間ですみますし保健が適用されれば

費用は1本約1000円〜3000円ほど

レジンジャケットクラウン

昔からある白い被せ物です。

最近はあまり聞かなくなりつつあります。強度が弱く、すぐ割れたり削れたりするので

歯医者さんもあまりおすすめしなくなっているようです。

 

費用は1本4000円〜5000円ほど

 

 

自費診療の白い歯

ジルコニアセラミッククラウン

ジルコニアのフレームの表面にセラミックを焼き付けた被せ物です。

ジルコニアの強度はとても高く、色も白いので2020年現在歯科材料として

広く使われており、金属に代わる材料として注目されています。

 

費用は歯科医院によって大きな差があり安いところは1本5万円以下から高いところは

20万円近く請求される歯科医院もあります。

都内だとだいたい10万円くらいが平均的な設定だと思います。

高ければ高いほど良い歯ができるという訳ではないですし、安いから適当な歯という訳でもありません

金額の話はまた別の記事で書きたいと思います。

 

フルジルコニアクラウン

ジルコニアの表面に色を塗って仕上げる被せ物です。

ほぼ全てジルコニアでできているので種類にもよりますが

とにかく硬いです。 それがメリットでありデメリットにもなっています。

そのへんはまた別の記事で書きたいと思います。

セラミックを焼き付ける物より数万円安く設定されている事が多いです。

歯の色の再現が難しいので奥歯に使われることが多いですね。

 

メタルボンドクラウン

金属にセラミックを焼き付けた被せ物です。内側は金属になっています。

ジルコニアが使われ始める前は、セラミックの歯といえばこの形でした。

昔からある物なのでこれが好きな歯医者さんもまだまだいますね。

ジルコニを使った物より若干安く設定されることが多いですが、

最近は金属の高騰でこっちの方が原価が高くなってしまいあまり選ばれなくなっています。

 

ラミネートベニア

前歯の表面だけを一層削って薄いセラミックを貼り付けます。

削る量が少なく手っ取り早く白くなるので女性に人気です。

元の歯並びにもよりますが、形も多少変えられるので歯の隙間を埋めることも可能です。

ですが、セラミックが薄いので下手な歯医者がやるとすぐ割れることがあります。

費用は1本5万〜10万円くらいです。

セラミックインレー・ジルコニアインレー

セラミックやジルコニアで作る詰め物です。

適合の良い物ができれば周りの歯の色に馴染んでとてもキレイになります。

ですが、かみ合わせや削る量によって割れることがあります。

費用は1本3万〜7万くらい。

 

自費診療のCR充填

コンポジットレジンというペースト状の材料を歯に直接盛って修復します。

うまくいくかは歯科医師の技術がとても重要です。

審美歯科として選択する場合は、技術に信頼のおける先生にお願いするのがいいでしょう。

費用は1本2万〜5万くらい。



まとめ

 

ここに挙げたものは日常的によく選択されるものですが、

これ以外にもその歯科医院オリジナルの治療法もあり全てを網羅するのはむずかしいので

事前に通っている歯科医院のホームページでチェックすることをおすすめします。

それぞれの治療法に良し悪しがあり、費用、歯科医や歯科技工士の技術も関わってくるため

何が一番良い選択なのかは人それぞれです。

歯科医院で急な選択を迫られる前に、ある程度把握しておくと安心ですよ。

 



 

 

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